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「何のために働くの?」──就職前の大学生が、高須先生と議論してみた #若者シゴト論

この記事のAI要約
Target この記事の主なターゲット
  • 大学生
  • 若者
  • 就職活動中の学生
  • 働き方に興味のある人
  • ベーシックインカムに関心がある人
Point この記事を読んで得られる知識

この記事は、社会保障としてのベーシックインカムが注目されている中で、人々が何のために働くのかを考えるために行われた座談会の内容を中心にしたものです。座談会には美容外科医の高須克弥氏と大学生が参加し、働く目的やお金との関係について議論を深めました。また、ダライ・ラマ法王の講演に参加することで、人間的な思いやりが幸福に結びつくという視点も取り入れられました。記事を通じて、働く目的は単に収入を得るためだけでなく、自己実現や人々の役に立つこと、家族のために働くことの重要性に気づかされます。高須氏の考え方では、面白いと思える仕事をして生きること、そして得た収入をどのように活用するかにフォーカスしており、働くこと自体を楽しむ姿勢やお金の持つ意味を再考する機会を提供しています。結果として、働く意義は幸せを追求することにあり、他者への貢献が働くモチベーションの一つになるという考えにたどり着きます。

Text AI要約の元文章
働き方・生き方

「何のために働くの?」──就職前の大学生が、高須先生と議論してみた #若者シゴト論

国がすべての国民に無条件でお金を支給し、最低限の生活を保障する「ベーシックインカム」への関心が高まっています。何もしなくてもお金がもらえるとしたら、人は何のために働くのでしょうか。夢や目標を純粋に追いかける? それとも働くこと自体をやめてしまう……?

お金と仕事の関係を通して「働く目的」を考えるため、美容外科・高須クリニック院長の高須克弥先生を囲んで座談会を開催しました。参加してくれたのは、3人の大学生。

高須先生といえば、今年開催されたリオ五輪で、ナイジェリアのサッカー男子代表に約4,000万円を寄付されるなど、“規格外のお金の使い方をする人”としても知られています。「高須先生は、お金と仕事の関係をどのように考えていますか?」──編集部からの問いかけに対して返ってきたのは、ある“意外な宿題”でした。

今回座談会に参加してくれた大学生。(左から)光長 裕紀さん(九州大学経済学部3年生)、畑 成美さん(白百合女子大学文学部4年生)、池山 由希子さん(立教大学文学部4年生)

高須先生のご厚意で、ダライ・ラマ法王の講演へ!

座談会当日、3人が集合したのは横浜・みなとみらい駅。実はこの日、近隣のパシフィコ横浜では、来日中のダライ・ラマ法王による講演が予定されていたのです。

ダライ・ラマ法王のお話は、今回の「人は何のために働くか?」というテーマに通じる部分があると思うから、座談会の前にぜひ講演を聞いてみて!

これが高須先生からの宿題でした。ダライ・ラマ法王と言えば、世界にその名を知られたチベット仏教の精神的指導者。少し緊張した面持ちで、3人は会場へ入りました。

※ちなみに講演のチケット(決して安くはない)は、取材チームの人数分も含めてすべて高須先生が負担してくださいました……!

会場内は満席で、外国人の方もたくさん。満を持して法王が登壇すると大きな拍手に包まれました。「思いやりのこころ―幸せへの鍵」と題された講演は、「兄弟、姉妹のみなさん」という優しい語りかけから始まります。

人間の本質は慈悲深いもの。思いやりを持つことで自信が生まれ、心が平穏になり、健康に生きられる

怒りの心で人に害を与えると不幸になり、愛や慈悲の心で人に接すると幸せになる

物質志向に走るのではなく、人間が持つ内なる価値観を高めるべき

そんなメッセージが語られました。その後は講演よりも長い時間を割き、長い列を作った来場者からの質問に答える法王の姿がありました。 終了後は3人で感想を交換。

神々しい……」というのが率直な印象。言葉ではうまく言えないオーラを感じました。

私は「兄弟、姉妹のみなさん」という最初の一言が印象的でした。人類はみんな人から生まれ、やがて死んでいく。自分が思っているよりも他人との境界線はないのだと。 以前ドイツに留学していたんですが、現地で「日本人も外国人も本質は同じなんだ!」と感じたことを思い出していました。

来場者とも、壇上から気さくにコミュニケーションを取っていましたよね。 法王のお話を聞いて、家族とか友だちとか、身近な人のためにもっと時間を使わなきゃいけないと強く感じています。社会に出たら、仕事にほとんどの時間を割かれるのかもしれないけど……。

そういう意味では、「人への思いやりを持てば自分が幸せになれる」というのは、まさに今日のテーマにつながるのかもしれないですね。

働く上でも、きっと大切なことですよね。

この後は、高須先生とのご対面です!

仕事は「面白いかどうか」。お金のために働いたことはない

高須 克弥(たかす・かつや)さん。1945年生まれ。美容外科「高須クリニック」の院長を務める。愛知県に生まれ、東海高校、昭和大学医学部を卒業。同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。「脂肪吸引手術」を日本に紹介し普及させた。江戸時代から続く医師の家系。格闘技K-1のリングドクターとしても活動しており、人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広い。紺綬褒章を受章。

それではみなさん、今日はよろしくお願いします。

高須先生、今日はよろしくお願いします! 白百合女子大学4年生の畑成美です。来年の4月から金融業界で働く予定です。 もともと人と話すことが大好きなので、それを接客業で生かしたいと思っています。

立教大学4年生の池山由希子です。私は、みんながほぼ就活を終える8月から動き始めて、無事に就職先が決まりました。 「働く女性を支援する」事業を展開している会社で、ビジョンに共感でき、自分は正しいことをしていると思える会社です。

九州大学3年生の光長裕紀です。就活はまだまだこれからですが、インターンに参加して、通信関連企業とインターネット関連企業、テレビ局の3社に興味を持ちました。 「人工知能の発達」と「地方の問題解決」に関心があるので、それらに貢献できそうな会社へ進みたいと思っています。

みんな、「どの会社に入りたいか」というよりも「どんな仕事をしたいか」で就職先を選んでいるんだね。それはちょっと意外だなあ。 光長さんはまだ就活中ということだけど、希望の会社に入ったからといって人工知能に関われるとは限らないよ。もしかすると全然違う部署に回されるかもしれない。そうやって入社後に嘆いている若者はよくいるよね。

仮に最初は違う部門だとしても、そこで絶対に結果を出して希望部署へ行けるようにしたいと思っています。

高須先生は、何のために医師になったんですか?

ウチは家業が医者で、家族全員が医師。だから、物心ついた頃からそれを目指すのが当たり前だと思っていたよ。と言うか、義務づけられていた。江戸時代から続く家業だからね。 医者をやりながら幕末の志士に資金援助をしたり、小説を書いたりしていたご先祖もいたんだよ。

えぇ……すごい!

僕の場合は、本当は漫画家になりたくて絵ばかり描いていたんだけど、親から「そんなことやっていないで医師免許を取れ」と言われて全部燃やされちゃった。 もし医者の家に生まれなかったら、僕は漫画家か、もしくは今より素敵な事業を起こしていたかもしれないな。みんなが僕の会社に入りたいと思ってくれていたかもしれない。

医師免許を取ってからは、働く目的ができましたか?

何のために働くかというのは考えたことがないなぁ。「面白いかどうか」だよ。食べていくことに困っているわけじゃないから、お金のために働いたこともない。

「頑張ったら給料が上がる」システムがいちばん

失礼ですが、高須先生はかつて100億円以上の借金を抱えたこともあるんですよね……? そのときも、仕事はお金のためではなかったんですか?

そうだね。だって簡単に返せるんだもん。 その当時はバブル期で、お金を借りて土地を買えばどんどん値上がりして儲かったんだよ。僕とはケタ違いで、みんな数千億の単位で借りていたんだから、100億円なんてしょぼい話。あの頃は学生さんでも土地成金になる人がいっぱいいたよ。 みんなはお金のために働こうとしてるの?

……すごい。お話がケタ違い過ぎます(笑)。 僕は、お金は「自分が出した成果に対する評価」だと思うので、大切だとは感じます。家庭を持つまでには両親に学費を返済したいし、家族を不安にさせないように貯蓄もしたいです。

私も、お客さまや会社に貢献した分だけ、満足できる給与がほしいとは思いますね。 金融業界だと資格取得や経済の勉強を常にしていかなければいけないので、それを通じて収入も増やしていきたいです。

今の時点ではお金がないと生きられないので、やっぱり稼ぐ必要があると思います。 私は大学の聖歌隊に所属し、留学先のドイツでも歌っていました。本当は歌い手を目指していたんですが、大学卒業後に再び音大に行くにはお金が必要で、難しかったんです。それで就職することにしましたが、できることなら歌で人を喜ばせることを続けていきたいとも思っています。

ウチで働いている先生の中に、池山さんと近い考えの人がいるよ。 とても腕のいい人なんだけど、アルバイトとして年に何回か、短期間にまとめて稼いでいくだけ。普段はドイツでピアニストをやっているんだけど、給料が安いから、お金がほしくなるとウチに来て稼いでいくんだよね。それでまたドイツに戻っていく。

いいなぁ……!

僕も今は好きなことばかりやってるよ。 医者としては週に2回だけ勤務。他の日は介護施設で回診して、それでも時間にはゆとりがあるから、番組で藤田さん(サイバーエージェント社長の藤田晋さん)や堀江(貴文)さんと麻雀をして、負けた堀江さんが坊主頭にしたこともある(笑)。そういうことが楽しいんだから。

高須先生は経営者なので、給料を払う側ですよね? 払う側からすると、給料ってどんな存在なんですか?

お金は、人が生きていくための血液だよね。みんな僕のところに血を吸いに来ているわけ。高須クリニックの給料は明確で、基本給プラス売上に応じた歩合で収入が決まる。働けば給料はうなぎ昇りだけど、成果を出せなければ基本給まで落ちる。 世の中の多くの経営者は「若いうちは基本給を少なくして、年を取ったらゆるゆると上げていこう」と考えているけど、これは間違っているね。頑張った人にどんどん還元するのがいいよ。頑張ったら上がるというシステムがいちばんいい。 でも、会社を存続させる以上、従業員は血を吸い取りすぎちゃダメだとも思う。吸い取った分だけ、しっかり栄養、つまり売上を返しに来ないといけない。

本当に夢のような世界だったら、働かずに明日にでも1億円が降ってくればいいんですけど。 でもみんなに1億円が降ってくると一気にインフレが起き、社会がおかしくなってしまうので、会社と個人の関係は先生のおっしゃるように「結果を出した人にお金が返ってくる」べきだと思います。

みんなにお金が降ってくるなんて無理だよ。宝くじだってそうじゃない(笑)。

もし毎月30万円のお金がもらえたら?

みんなにお金が降ってくる。それこそ、今日の本題である「ベーシックインカム」に絡んでくる話ですよね。 これが導入されると、「生きていくためにお金を稼ぐ」という概念がなくなるような気がするんです。例えば毎月30万円のお金を自動的にもらえるようになったとして、みんなはどうしますか?

もし生活に必要なお金を働かずにもらえるなら、私はきっと歌っていると思います。自分が好きな歌で人に喜んでもらえたら最高だから。

がっつりベーシックインカムをもらえるなら、時間をお金で買うかも。仕事以外のプライベートの時間を増やして、遊びの質と量を上げていけるような気がします。 それでも多分、自分の志に向けて動くことはやめない。人の役に立つ仕事をしていないと、自分らしくなくなるような気がするんですよね。

高須先生は、お金という要素が仕事とまったく関係なくなっても働きますか?

僕はお金を意識して働いたことがそもそもないんだよ。

そうでしたね……(笑)! この議論の背景として、人工知能が進化していくと、人間が働かなくてもよくなるのではないかと言われています。

そうだね。人間がやる単純作業はみんな機械に取られちゃうかもしれない。

消えていく仕事がいっぱい出てきます。その文脈で、ベーシックインカムという考え方が必要なのかなと。

でもそうなると、人に勝つ必要がない世の中になるよね?

ダライ・ラマ法王が話していたように、「人への思いやり」が軸になるのかな……。

「働く目的」って何だ?

大学に通っていると、自分のやりがいや生きがいが何なのかを見つけられないまま就職していく人も多いように感じます。何と言うか、大学でそうしたことを教えていない気もする。教育のあり方も変えていくべきなんじゃないかと思っています。

大学の教育って、ある意味ではダライ・ラマ法王の教えに似ているのかもしれない。「欲望を抑えれば、幸せになるのは簡単」なんだよ。すべてを受け入れてしまえばね。 一方で、社会に対する怒りが込み上げてくれば、それを原動力にしてイノベーションを起こしたり革命を起こしたりできる。 みんなと同じように就活に向けて過ごすことが当たり前になり、「余計なことは何も考えなくていい」となってしまうと、一切の発展がなくなるよね。みんなの学生時代には、やりがいや熱さは感じないの?

就活の時期が決まっていて、一斉に「よーい、どん」で始まるから、そうしたやりがいについて考える機会が少なくなってしまうのかもしれません。

面接で語るためにやりがいを一生懸命考えるけど、就職が決まって社会に出たらもう忘れてしまっているかも。

就職することが目的だと、それで終わっちゃうかもしれないね。「いい会社に就職できた。これで親も喜ばせられる」ってね。 ベーシックインカムがあればもっとチャレンジできるかもしれないけど、それだって分からないよな。

大学は、やりがいを奪っていると思いますか?

大学に限った話ではなく、学校教育全般に言える話だけど、自由に経済活動をしたり、世界で成功を収めたりするためには必要ないことも教えているよね。「空気を読め」とか、「友だちを大切にしよう」とか。これでは、人を押しのけてでも突き抜けていこうとする人は生まれづらい。 どんな業界でも、成功する人は同業者に嫌われる人。「あの人はいいひとだよね」としか言われない人は、半分死んでいるよ。そういう意味では、僕は「みんなの共通項となるような幸せの概念がある」というのは幻想だと思う。経済はまったく逆だから。誰かが稼ぐから、救われる人も出てくる。 みんなは、ベーシックインカムがあっても、もっとお金をほしい?

私は留学していたときに返済不要の奨学金をもらっていたんですが、それでもラーメン店でアルバイトをして自分のために使っていました。 自分の喜びのためには、もっとほしい、と思うのかもしれません。

私はフランス文学を学んでいたので、もっとお金があれば留学したいです。やりたいことをやるために、ベーシックインカム以上にもっとお金が必要だと思います。

僕は、自分のやりたいことをお金で買って、全部やろうとするかもしれません。例えばラジオ番組の枠を全部買って、副業として好きな番組を作るとか。

うん、うん。みんなちょっとずつ意見が違うんだね。

一方で、ダライ・ラマ法王や高須先生の話を聞き、自分のためだけじゃなく人のために使う時間やお金も大切なんだと思うようになりました。

そうですね。ベーシックインカムがあったとしても、保守的になりすぎずにチャレンジし続けないといけない気がします。自分が正しいと思うことには、貪欲に向かっていきたいです。

僕は今日のお話で、「お金を稼ぐのはいいことだ」と思うようになりました。お金をたくさん稼げば、使い道を気にしない意思決定ができるんだなと。

自分が貧血だと、人のための献血はできないからね。お金をたくさん稼いで正しく使うことは大切だよ。これから伸びる分野を見つけて、そこでトップに立てば、絶対に金持ちになれる。 そのためには、みんなが思っていることの逆張りをしなければいけないんだ。金持ちというのはみんな、逆張りで成功した人たちだからね。今の時代は怪しげな事業や会社でも、次の時代には大成功しているかもしれない。そんな観点も持って、これからの仕事人生を楽しむべきなんじゃないかな。

白熱の座談会を終えて……

高須先生ならではの金言もたくさん飛び出した座談会。3人はどのように感じたのでしょう。感想を聞いてみました。

自由奔放に、ズバっとおっしゃる方でしたね! お金や労働に対する価値観は、僕らと違うものもあるんだと思いました。 池山さんはどんな印象でしたか?

「やっぱり経営者の方は自分の信念を貫くんだなぁ」と思いました。 高須先生は破天荒と言われることもあるけど、ご自身の中には裏付けがちゃんとあって、その上での信念という感じ。

新しいものに目を向け、良いと思ったものに積極的にお金を使うという考え方は、とても参考になりました。 働く目的については、自分の考え方が少し変わったかも。会社のために働く時間と、趣味や家族と過ごす時間のバランスを考えていきたいです。

私は、好きなことは「極めたくなる」「一番を取りたくなる」タイプなので、本当にやりがいがあって、喜びを見出せる仕事だったら、のめりこんで人生を捧げるように働くかも……。 畑さんとは違った方向に影響を受けたかもしれません!

僕は、高須先生がお金や人間関係、健康、将来といった「生きる上での悩み」から解放されているんじゃないかな……と感じましたね。 人が働くことの意味は「生きる上での悩みからヒトを解放すること」ではないかと思うんです。働くからこそ人の役に立ち、社会的な信用も得られるようになる。その結果、お金が手元に入り、人間関係を構築でき、心の健康も得られる………。つまり、働く目的は自分自身が幸せになることだと感じました。 そして、お金の価値は「働くことで誰をどれぐらい幸せにできたか?」ということの指標なんだと思うようになりました。

高須先生の、徳のあるお金の使い方にも改めて感銘を受けたな……。持っているお金を、自分が富むためだけではなく、他の人のためにも使えるようになりたいです。

そう考えると、高須先生がダライ・ラマ法王の講演を聞く機会を与えてくれたのも分かるような気がしますね! 今日は本当に勉強になりました。

何もしなくてもお金がもらえるとしたら、人は何のために働くのでしょうか? 「自分のため」という視点ではちょっとずつ違う答を導き出した3人ですが、「誰かのため」という視点では共通項を得られたのかもしれません。

みなさんは、今回の座談会企画でどんなことを感じましたか? 前回の告知から引き続き、「#若者シゴト論」というハッシュタグにて、FacebookやTwitterなどのSNSでも高須先生への質問や感想を受け付けます!

(※ご質問される際は、Twitterのアカウントが公開状態に、Facebookの投稿の共有範囲が公開になっているかをご確認ください)

文:多田 慎介/ 撮影:関口佳代/ 編集:大井あゆみ/ 企画: 木村衣里(プレスラボ)、明石悠佳

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執筆

ライター

多田 慎介

1983年、石川県金沢市生まれ。求人広告代理店、編集プロダクションを経て2015年よりフリーランス。個人の働き方やキャリア形成、教育、企業の採用コンテンツなど、いろいろなテーマで執筆中。

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編集

ライター

あかしゆか

1992年生まれ、京都出身、東京在住。 大学時代に本屋で働いた経験から、文章に関わる仕事がしたいと編集者を目指すように。2015年サイボウズへ新卒で入社。製品プロモーション、サイボウズ式編集部での経験を経て、2020年フリーランスへ。現在は、ウェブや紙など媒体を問わず、編集者・ライターとして活動をしている。

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