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【2/27】「才能を殺さないために、マネージャーができること」イベント開催──サイボウズ副社長 山田理×『天才を殺す凡人』北野唯我

この記事のAI要約
Target この記事の主なターゲット
  • 企業の管理職やマネージャー
  • 人事担当者やHR業界のプロフェッショナル
  • 個人の才能を活かしたいと考えるビジネスパーソン
  • 経営や組織管理に関心のある読者
  • サイボウズやワンキャリアに興味を持つ人々
Point この記事を読んで得られる知識

この記事から得られる知識は、多様な個性を尊重し活かすための現代のマネジメントに関する考え方についてです。サイボウズ副社長の山田理が、人事制度の改革を通じてサイボウズを良好な職場に進化させた経緯を紹介し、「新しいマネジャーの教科書(仮)」という書籍の出版予定についても触れています。また、北野唯我との対談イベントでは、マネージャーが部下の才能を潰さない方法について探求する予定です。この記事では、そうしたマネジメントへの新しい視点が提供されるイベントの情報と参加案内が伝えられており、マネジメントの役割やスタンスについて再考する機会が提供されます。

Text AI要約の元文章
サイボウズ

【2/27】「才能を殺さないために、マネージャーができること」イベント開催──サイボウズ副社長 山田理×『天才を殺す凡人』北野唯我

今年4月に、サイボウズ副社長である山田理が執筆する『新しいマネジャーの教科書(仮)』の出版を予定しています。

もともとは離職率28%のブラック企業だったサイボウズの人事のトップとして、人事制度や働き方の根幹を考え続け、働き方改革のリーダー企業として知られるようにまでに会社を進化させた山田。

本書では、多様な個性の尊重がますます重要になるこれからの時代の理想マネジャーとはどんなひとなのか、「新しいマネジメント論」をまとめています。

2018年1月12日マネジャーは、「地位」ではなく「役割」でしかない── #理想のマネジャーってなんだ、取材文字起こし全文公開13

今回はその出版前のイベントとして、今年1月に新著『天才を殺す凡人』を出版した株式会社ワンキャリア最高戦略責任者の北野唯我さんをお呼びして、「それぞれの人の中にある才能を殺さないために、マネジャーにできること」というテーマで対談します。

個性を生かす時代、これからのマネジャーはどういう姿勢が必要になっていくのか──。

部下との付き合い方を模索している方、チームのマネジメントに迷われている方、当日は質疑応答の時間も設けておりますので、どうぞ奮ってご応募ください。

※当日の様子は撮影させていただき、後日「サイボウズ式」にて記事にさせていただきます。ご了承ください。

イベント概要

題名: 『新しいマネジャーの教科書(仮)』出版前イベント
北野唯我× 山田理 トークイベント
日時: 2019年2月27日(水)19:00~21:00(受付開始18:30〜)
定員: 110名
参加費: 1,620円(税込)
申し込み: ご応募はこちら
※応募者多数の場合は抽選とさせていただき、当落関わらず 2/26(火)までにメールにてご連絡いたします。

■会場

青山ブックセンター本店(HP) Google Maps 表参道駅でエレベーターをご利用のお客様は、B1出口が便利です。
提携駐車場はコスモス青山ビルの地下になります。
青山通り沿いのオーバルビルの駐車場ではございません。
コスモス青山ビルの駐車場は通常1時間600円ですが、当店で3,000円以上ご購入のお客様は2時間まで半額でご利用いただけます。

■アクセス
表参道駅B2出口 徒歩7分
渋谷駅 (東口 / 宮益坂側) 徒歩13分

登壇者プロフィール

山田理(やまだ・おさむ) サイボウズ株式会社取締役副社長 兼 サイボウズUSA社長。1992年日本興業銀行入行。2000年にサイボウズへ転職し、取締役として財務、人事および法務部門を担当。初期から同社の人事制度・教育研修制度の構築を手がける。2014年グローバルへの事業拡大を企図しUS事業本部を新設、本部長に就任。同時にシリコンバレーに赴任し、現在に至る。

北野唯我(きたの・ゆいが)
兵庫県出身。新卒で博報堂の経営企画局・経理財務局で中期経営計画の策定、MA、組織改編、子会社の統廃合業務を担当。その後、ボストンコンサルティンググループに転職し、2016年ワンキャリアに参画、最高戦略責任者。レントヘッド代表取締役。1987年生。『転職の思考法』(ダイヤモンド社)が発売2月で10万部。2作目『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社)は発売4日で3万部。

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編集

編集部

小原 弓佳

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