山里 將樹
千葉大卒。2013年からフリーランスでイラストレーターとして活動開始。テレビ番組のイラストを中心に、雑誌・webのカットイラストやエッセイ漫画の連載をしています。
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この記事では、サイボウズで行われているユニークな研修手法について紹介されています。その手法とは、研修や勉強会での「実況スレッド」の活用です。この実況スレッドは、オープンな場で参加者がリアルタイムで気づきや疑問を書き込み、情報を共有するためのものです。実況スレッドの導入によって、双方向のコミュニケーションが生まれ、一方通行になりがちな研修や勉強会でも参加者全員が効率よく学ぶことができます。また、この技術は学習効果を高めるだけでなく、日常業務においても疑問や感想をオープンに共有する文化を醸成することに寄与し、働きやすい会社づくりにつながる可能性があるとされています。この記事は、そのような文化の一環としてのサイボウズの取り組みを紹介しており、働き方改革やオフィス文化の変革について考える際の参考になります。
働きやすい会社のヘンなところ
「新しい働き方」「自由な働き方」「働きやすい会社」──。ここ数年で、世の中でよく聞くようになった言葉たち。サイボウズも「働きやすい会社」として取り上げていただくことがあります。
そして、実際に中にいるとなかなか気づかないのですが、サイボウズには、転職してきた人やお付き合いのある企業の方々が思わずびっくりしてしまうような「ちょっとおかしい」会社の常識があるようです。
「働きやすい会社」には、世の中の常識からちょっと外れた、その会社ならではの少しおかしいアタリマエが存在するのかも……?
そんな常識を少しずつ紹介していく連載、「働きやすい会社のヘンなところ」。第7話は、研修や勉強会で役に立つ実況文化についてのお話です。
実際の勉強会での実況。「実況スレッド」は誰でも見られるようになっている
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千葉大卒。2013年からフリーランスでイラストレーターとして活動開始。テレビ番組のイラストを中心に、雑誌・webのカットイラストやエッセイ漫画の連載をしています。
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2019年に新卒でサイボウズに入社。サイボウズ式初の新人編集部員。神奈川出身。大学では学生記者として活動。スポーツとチームワークに興味があります。複業でスポーツを中心に写真を撮っています。
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