夕海
日本大学芸術学部美術学科を卒業後、フリーランスでの活動を開始。講談社にて『三瓶先生の時間』が第2回THE GATE奨励賞、『ひみつの花園さん』が第69回ちばてつや賞大賞受賞。オリジナルデザインのTシャツ等も販売中。
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この記事はスイス出身のサイボウズの編集長、アレックスが在宅勤務の経験を語ったものです。スイスでの公共機関での勤務経験を持つアレックスは、日本のIT企業であるサイボウズの働き方に適応するのに苦労したと述べています。特に、職場における文化的な差異を強調した上で、「シロクマ」との比喩を用いて日本で働く外国人の目立つ存在感を例えています。自粛生活での在宅勤務が始まり、アレックスはビデオ会議に関する調整や、新しいチームビルディングのためのリテラシーの差を埋める努力の必要性を感じています。さらに、自宅での自由な雰囲気が緊張感を欠くことによって、仕事の先延ばしにつながる課題を報告しています。そして、単調な日々に刺激をもたらし、モチベーションを維持するために、生活に新しい変化や挑戦を取り入れようと試みています。
Kintopia編集長のアレックスです。スイスの公共機関などでの数年間を経て、日本のIT企業のサイボウズに転職しました。規制が厳しく動きの遅い組織から、猛烈なスピード感のベンチャーの世界になじむのは大変です。
日本で働く外国人は、めずらしく、とても目立ちます。それはまるで、オフィスで働くシロクマ(Polar Bear)のような存在です。
最近、自分の職場環境に慣れ始めたところに突然訪れた「自粛生活と在宅勤務」。わたしが経験したことを、シロクマの気持ちと姿とともにお届けしたいと思います。
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日本大学芸術学部美術学科を卒業後、フリーランスでの活動を開始。講談社にて『三瓶先生の時間』が第2回THE GATE奨励賞、『ひみつの花園さん』が第69回ちばてつや賞大賞受賞。オリジナルデザインのTシャツ等も販売中。
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2019年に新卒でサイボウズに入社。サイボウズ式初の新人編集部員。神奈川出身。大学では学生記者として活動。スポーツとチームワークに興味があります。複業でスポーツを中心に写真を撮っています。
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