2022.06.10 TECHNOLOGY 日立 × 早稲田の共同研究グループ。ロボットの探究が好きでたまらない4人の研究ストーリー
-
Target この記事の主なターゲット
-
- 技術系の社会人
- ロボット工学に興味を持つ学生
- 産業界の研究者
- AI技術者
- 学術関係者
-
Point この記事を読んで得られる知識
-
この記事では、少子高齢化社会の労働力不足に対する対策として、ロボット活用の可能性とその進展について紹介されています。特に、センシングと人工知能技術の発展によって、ロボットアームがまるで人間のように判断し行動することを可能にする技術が紹介されています。この技術は、手作業の自動化がこれまで困難だった領域にも及び、実用化が近づいています。特に日立製作所と早稲田大学の共同研究により、ロボットの全身制御による効率的なマルチタスク学習の開発が進められ、その成果が国際学術誌に掲載されました。研究には多くの課題があったが、関係者の努力と協力により、重要な成果が得られたことが示されています。
-
Text AI要約の元文章
-
少子高齢化社会における「労働力不足」への対策として期待されている分野の1つが、ロボットの活用です。近年ではセンシング技術や人工知能技術等の発達によって多種多様かつ大量なデータを収集し、処理することが可能になってきていることから、人間でいう「腕や指」にあたるロボットアームを、まるで人間が判断し、行動しているかのように動かす技術も登場してきており、従来では実現が難しかった手作業領域の自動化も目前に迫っている状況です。
今回は、そんな最先端のロボット制御技術を前進させる取り組みとして、日立製作所と早稲田大学による共同研究グループが進めている研究開発プロジェクトについてお話を伺いました。同グループが発表した成果は、2022年4月6日(現地日時)に発刊された国際学術誌「Science Robotics」に掲載されています。
▶︎ Hiroshi Ito, Kenjiro Yamamoto, Hiroki Mori, Tetsuya Ogata, “Efficient multitask learning with an embodied predictive model for door opening and entry with whole-body control”, Science Robotics, 6 April 2022, Vol 7, Issue 65
具体的にどのような技術で、どのような経緯や葛藤を経て成果が導き出されたのか。4名のプロジェクトメンバーによる熱い研究ストーリーをレポートします。
全文はこちら