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サイボウズ数珠つなぎ【第2回】~あの名作漫画に憧れて…~

この記事のAI要約
Target この記事の主なターゲット
  • サイボウズの社員
  • 人事に興味がある学生
  • 日本の企業文化に興味がある読者
  • 新卒採用に関わる人々
  • サイボウズのファン
Point この記事を読んで得られる知識

この記事を読むことで、サイボウズの人事部に所属し、新卒採用を担当している有島こころさんについての情報が得られます。有島さんは採用プロセス全般を担当しており、特にチーム内での情報共有を重視する姿勢が分かります。また、彼女が幼少期から憧れていた名作漫画『スラムダンク』の湘北高校バスケ部のチームワークに感銘を受け、バスケットボールを始めたというパーソナルな一面も紹介されています。

記事は、彼女がサイボウズの上海オフィスへ異動する計画があることや、そこでの経験を通じて得たものを日本の人事部への恩返しとしたいという意欲的な姿勢も伝えています。この記事を通して、サイボウズの人事部がいかにチームワークを大切にし、どのように活動しているかの一端を知ることができます。最後に、有島さんの明るい性格やムードメーカーとしての役割にも触れており、彼女の人柄を感じさせる内容となっています。

Text AI要約の元文章
サイボウズ

サイボウズ数珠つなぎ【第2回】~あの名作漫画に憧れて…~

こんにちは!サイ式編集部、ゆるい系担当あーみんです。 突然ですが皆さん、子供のころの自分の夢って覚えていますか?わたしは自分が子供のころ何になりたがっていたか全く覚えておらず、この間そっと何十年も開いていない卒園アルバムを見てみたんです。 同じ『らん組』の女の子たちが「ケーキ屋さん」「お花屋さん」と、幼稚園児らしく、可愛い夢を書いている中、わたしは

『きりん』 と書いていました。 わたしはあと何年したらきりんになれるだろう。もしきりんになる方法をご存知の方、また「きりんになったことあるよ!」という方いらっしゃいましたら、是非とも情報提供をよろしくお願いいたします。

さてサイボウズ社員をプロのチームワーク技術を駆使して紹介する『サイボウズ数珠つなぎ』のコーナー、連載第2回目です。 今回は事業支援本部 人事部で採用担当をしている有島こころさんをご紹介いたします。

有島さんは人事部で主に新卒採用を担当しています。就職活動イベントへの出展企画から運営、そして面接から採用まで一連のフローには全て携わっており、若手ながらサイボウズの人事を陰で支える功労者です。

しかも調子が良い時は、ちょっとだけ篠原涼子に似ています。 有島さんは所属しているサイボウズの人事部を「みんな本当に優しくて、困った時は助け合って、素敵なメンバーばかり」と紹介しています。

「特に忙しいシーズンは、どんな小さな情報でもチーム内で全て共有しています。採用において、誰か1人が欠けても他が補える環境にしておく事は絶対に必要なので。」 臨機応変に対応していく必要があるため、休日もLINEでチームメンバーと連絡を取り合っているとか。

第1回目のゲスト、宮田さんからの紹介文

人事部の有島さんは、メガネをかけている方がカワイイと評判のメガネ女子です。アクティブでとてもノリがよく、障害物競争では片栗粉で顔をまっ白にするほど勢いがあります。チームを作るなら必ずベンチ入りさせたい、明るいムードメーカーです。 そんな有島さんが子供のころから憧れているチームとは?

「(湘北高校バスケ部の)チームメンバーはそれぞれ、個性が強い人たちばかりなのに、試合が始まったらそんな皆が一丸となって勝利を目指していく。そんな彼らのチームに憧れて、私もバスケを始めたんです。(笑)」

わたしの周りにもスラムダンクファンがすごく多いです。あーみん兄もスラダンファンで、実家には単行本が全巻揃っています。 不朽の名作のチームワーク、さすがですね!

ちなみに有島さんは、8月からサイボウズの上海オフィスへ異動することが決まっています。 「不安もたくさんあるけど、海外でたくさんの事を学びたい。そして上海から日本へ『とっても充実して楽しいです!』というメッセージを送れたら、それがお世話になった人事部の皆さんへの恩返しになるかな、と思っています。精一杯頑張ります!」

それではまた次回。 (*'ー'*)ノ゛アリーヴェデルチ!

関連リンク:サイボウズ数珠つなぎ第一回【宮田淳平さん】

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